人とのお付き合いは仕事において最優先事項なのか?どう考えるべきなのか?
2018 年 5 月 13 日 日曜日こんにちわ。和田です。
ゴールデンウィーク明けで5月病にかかっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は週に1回~2回。
出会った人やこれまでお世話になった人たちとお会いしてランチを食べるようにしています。
それも、1対1でお会いして1時間半くらいの時間を共にして色々なお話しをしています。
なぜこのような時間を過ごすかというと、
日々の業務と作業は、
私が定義する中で、第1領域で緊急で重要です。
第一領域という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、
7つの習慣という本をご存知でしょうか?
この本は、習慣がいかに大事かという観点でとても面白い本でベストセラーです。
以前この本のセミナーにも行きました。
話しをもとに戻すと、
人と会う、人と出会うきっかけを作る、新しいサービスを作る。などは、
7つの習慣でいうところの第2領域と私は捉えています。
つまり、緊急ではないけど重要という位置づけですね。
7つの習慣という本の中ではザックリ言ってしまうと、
第1領域ばかりだと、将来は不安ですよと綴られています。
売上を上げる、集客をする、日々の業務を滞りなく遂行するのはとても大事です。
だから第1領域です。
しかし、特にインターネットでビジネスをやっている我々は、
ついつい新しい出会いや、これまでのご縁をおそろかにしがちです。
これから私たち社会のリーダーになる存在は、物事を成し遂げる際に、
1人ビジネスを続けるのであれば話は別ですが、
必ず人を巻き込んでいく、
エンロール、つまり、巻き込み力が必要になるはずです。
それが第2領域だと考えてます。
人との出会いは私たちにとってとても貴重です。
それは誰もが知っています。
しかし、そのせっかくのご縁を本当に大切に出来ているのか私自身も出来てないなぁと思うところがあります。
ぜひ皆さんも1週間の中で1時間くらいじっくり人と話す時間を作ってみてはいかがですか?