あなたはまだSEO対策に頼ってませんか?SEOだけに頼らない集客手段の確立【後編】
2017 年 6 月 16 日 金曜日こんにちはインプルーブの和田です。今日はSEO対策に頼らない集客手段の確立についての後編をお届けします。
何事もまずやってみる試してから考える
昨日はFacebookについてお話ししてきました。
おさらいをしますと、まずターゲットを決める。次にコンセプトを決める、最後はカテゴリーを設定する、と言う手法をお話ししてきました。
SEO対策に頼らないって言う事は、検索エンジン以外の手段を探すと言うことになります。
昨日のFacebookは、ご存知のようにSNSと呼ばれるソーシャルネットワークサービスのことです。
SNSには、他にもTwitterやInstagramがあります。
私は一年間、毎日Facebookを投稿し続け、ある程度理解してきたときに、さらにお客様に情報をお伝えするために新しい集客手段はないか?と考えました。
そして、フェイスブックは、30代以上のビジネスをやっている人がユーザーの割合に多く、Instagramは、20代から10代にユーザーが多いのが情報としてわかりました。
私は飲食店の支配人ということで、設定したメインターゲットは、30代のお母さんにしていましたが、若い人にも知ってるもらう機会を増やしたい。そして、20代でもいつかわ年を取る(笑)という長い目で見てもInstagramに価値を感じました。
当然、存在は知っていて話題になっていても使用したことはありません。
まずは試しにやってみました。
意図的にやれば効果が早く出る
試してみて私はこのInstagramと言うSNSの凄さをすぐに実感することになります。
その理由は若いカップルの人たちがお店に来るようになったと言うことです。
こんなにすぐに効果が現れると言うのは全く思ってもいませんでした。
私は少しつづ楽しくなりこのInstagramを朝昼晩と3回には分けて投稿することにしました。
なぜ3回に分けたか?その理由としては、
朝は通勤時間にInstagramをやっている。
お昼はお昼休みにSNSを見て、
夜は寝る前にやはりインターネットを見ている。と言う私自身のライフスタイルに照らし合わせて投稿してみることにしたのです。
そうすることでたくさんの人に伝えることができるようになりました。
ビジネスは数字でコントロールできる
このInstagramをやってみて気づいたことがあります。
それはフォローできる数のことです。最大7,500人の人たちをフォローできると言う事実を私は知りました。
そして私はこの7,500人だけじゃ足りずに3つアカウントを所有することにします。
つまり7,500 × 3アカウントどうですかすごい人たちをの数をフォローすることに成功するのです。
私1人でできる範囲は3アカウントだったのですが、
これを組織としてチームとして、例えば10人にアカウントとってもらってInstagramに参加してもらい運用してもったらすごい数になるということです。
私は、FacebookやInstagramの1連の投稿を通して気づいたのは、
やはりビジネスは数字でコントロールできるということです。
Facebookでしたら最大で5,000人の人にアピールできます。
Instagramは7,500人の人たちを1アカウントでフォローできます。
そしてホームページを持つことによってホームページで5,000から10,000アクセス集めることが可能であれば、
それこそたくさんの人たちに情報を伝えることに成功できます。
これだけの数の人たちに知ってもらえたらその中から数%がやはり集客できると計算ができます。
つまりこれはツールを使ったメディアの確立と言っても過言ではありません。
最後に~まとめ~
先日私は上場会社の社長のセミナーに行ってきたのですが、
その社長が言ってた言葉が私の心に突き刺さりましたそれはメディアを持つこと。
つまりより多くの不特定多数の人たちに毎日情報発信できるメディアを持つというのは上場企業にとってしても、とても大切な重要な要素である事は間違いありません。
ぜひこのブログをご覧の皆様もSNSやホームページブログを使ってたくさんの人たちに見てもらうメディアを作るという概念を今日は、お勧めして終わりたいと思います。
それではまた明日。