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【経営はバランス】ディズニー兄弟から学ぶ創造性を存分に発揮し会社を発展させる方法

2017年6月21日

こんにちはインプルーブの和田です。

先日はウォルトディズニーのドキュメンタリーをみました。ご存じのようにウォルトディズニーは私たちに多大な影響をもたらしましたが私はそれまで詳細な歴史を知らなかったので全4話で構成された4時間に及んだ彼の功績や苦悩に満ちた日々、人生における決断や転機を拝見し、感じた事をお話したいと思います。

ウォルトは資金繰りがとても難しく、いちど会社を倒産させてしまう

4時間番組で感じたことをすべて話せば長くなるので、一部だけ抜粋してお伝えします。ウォルトディズニーには、兄のロイがいました。ウォルトは、その類稀な才能により早い段階からアニメ業界では何の知れる存在でしたが、資金繰りがとても難しく、いちど会社を倒産させてしまいます。

そこで一緒にやることになったのが兄のロイです。

ロイがいるから、それまではロイいなかったから

なぜ一度は倒産したディズニーの会社が、それから成功しうまくいったのか?

いまはロイがいるから、それまではロイいなかったから、と表現されています。

つまり、ウェルトの創造性やアイディア、実現力と実行力は、
会計や経理、お金の管理に優れたロイの2人3脚で会社を切り盛りしたから実現できた
と考えられます。

自分に足りないものは誰かに補ってもらう

私は、経営はバランスだと思います。
たくさん集客する。多くの人と成約し、リピーターになってもらう。
良いものを安く仕入れ。高品質なものを製造し、なるべく高く販売する。
出来るだけ出費は押さえ、入るお金を多くする。

これだけの事です。ですが、これが非常にバランスを取るのが難しいのはみなさんご存知の通りです。そして、経営者がすべてこれを高い基準でできるわけではありません自分に足りないものは誰かに補ってもらう必要が当然あります。そういう面ではディズニー兄弟はお互いの欠点を補いあったと言えるのかもしれません。

日本では本田宗一郎と藤沢武夫の関係と一緒かもしれませんね。

私の能力と彼が持っている能力をプラスすれば事業にとって大きなシナジーを生む

私も現在、新しい事業を複数立ち上げておりますが、その中のひとつの事業を、先日ぜひ一緒にやりたいと申し出てくれる方がいらっしゃいました。もともとは1人でやろうと思ってた事業だったので一瞬悩みましたが、私のビジネスプランに対しやりたい言ってくれた事にとても光栄に思えたし、何より決め手になったのは、彼はチーム力を上げるパフォーマンスに対してすごく能力が長けていることに私は気がついたからです

正直いいますと、私はチームをまとめると言うのがあまり得意ではありません。というか、そこにエネルギーを使うよりも、会社としてより高いパフォーマンスを上げる仕組み作りとPDCAを回す事にチカラを発揮したいと考えすぎてるあまり、マネージメントについては二の次になる傾向があります。これから会社を組織化する上で、私が持っている能力と彼が持っている能力をプラスすれば事業にとって大きなシナジーを生むのではないかと私は考えたのです。

仲間がいた方が良いに決まっています。だからといって人に頼って依存してはいけない

1人でやるよりも当然、仲間がいた方が良いに決まっています。だからといって人に頼って依存してはいけません。お互いに足りないところを補い、より高いパフォーマンスをお互いに発揮するために手を組むのはとても良いことではないかと私は考えました。ぜひあなたもビジネスパートナーを見つけビジネスを発展する仕組み作りを考えてみてはいかがでしょうか?それではまた


Posted by Masanori Wada at 10:05 / WEBコンサルティング コメント&トラックバック(0)


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