8時間寝れば幸せになれる
「ワーク・ライフ・スリープ」という三要素のバランスがあります。
1日のうち8時間仕事をして、
私生活に8時間を費やし、
残りの8時間で寝る。
というもの。
「仕事が忙しくて8時間も寝られません」と言う人が必ずいます。
ですが、
健康年齢を縮めてしまうことや、定年を迎えたときに仕事と一緒にすべてを失ってしまうなど、さまざまな問題が起こる可能性があります。
人生全体のマネジメントがうまくいかなければ、いずれにしても豊かな人生とはほど遠い結末が訪れるでしょう。
作家であり経済学者でもある堺屋太一さんは、
1日を「6・6・6・6」の4つに分けているそうです。
睡眠(スリープ)と私生活(ライフ)は同じですが、
残りの2つを「インプット」と「アウトプット」に使うそうです。
普段、私たちは膨大な情報に触れていながら、自分に必要なインプットは十分にできないもの。
新聞や本を読んだり、人から話を聞いたり、映画館や美術館、博物館にでかけるなど、いわゆるインプットの行動はかなり意識的に行わなければすぐに不足してしまいます。
その点で1日の4分の1を「インプット」に使うのは有効な方法だといえそうですね。
■関連記事はこちら:
熊本 ホームページ制作 IMPROVE DESIGN WORKS:
熊本 ホームページ制作インプルーブ
http://design-improve.com
Posted by Masanori Wada at 02:00 / 熊本 グラフィックデザイン コメント&トラックバック(0)