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いかに優秀な人材を集めるか?

2017年6月25日

こんにちはインプルーブの和田です。本日はいかに優秀な人材を集めるかについてお話ししていきたいと思います。

ほとんどの会社の悩みの多くに挙げられるのが人材育成です。優秀な社員を雇用し、会社を発展させたいと思うのはすべての会社で共通していると言えるでしょう。

しかし、相手にばかり能力を求めるのではなく能力の高い人を雇う側の努力と言うのも私は必要だと思っています。ではそのために具体的に何をしていいのかご説明していきたいと思います。

私のビジネスパートナーの会社は新卒雇用を開始してからやがて10年になります。当然最初の数年間はトライ&エラーを繰り返しながら少しずつ自分たちの思うような人材を獲得してきました。しかし次のレベルの人材を求めるときにどうしても自分たちのやり方に固執しすぎるとなかなかその枠から抜けれないと言うのが現状のようです。

そこで私はあるやり方を提案しました。そのやり方とは広告宣伝に力を入れると言うことです。えっ?当たり前じゃんと思われることでしょう。しかしこのあたりまえのことすらできてない会社さんも多いようです。そして、これは実はとっても効果がある方法だと思っています。

能力が高いつまり優秀な方は、しっかりその会社のことを観察し見ています。当然です、自分のキャリアを築いて行くのですから、その会社の姿勢や取り組み方、もしくは自分たちの思いを発信し使い続けているかというのも会社選びに重要な要素だと考えています。

しかし、多くの会社は広告宣伝に対し積極じゃないところも多いようです。なぜなら、費用対効果に対し、予測と検証と効果をしっかり継続しないことが原因では無いでしょうか。しかし、経営とはやはりバランスです。

良いものを作るいい仕事する事だけがビジネスとは言えません。しっかり伝える力こそ大事だとジャパネットたかたの高田明社長も言っております。

そこでもっとシンプルに考えてみてます。就職したいと思う会社のホームページをまず見てみると思いませんか?

そのホームページを見て素晴らしい会社だったと思うのか?なんとなく見てなんとなく見終わってしまうのか?とても大きな違いだと思います。

今回私が言いたいのは広告宣伝とは、

お金をかけてやるパタンとお金をかけずにやるパタンがあるということです。

お金かけてやるパターンと言うのは、テレビは雑誌ウェブの広告などなどがあると思います。当然そこには予算を確保しなければなりません。

お金をかけずに行うパターンとは、ひとつの例としてウェブサイトをしっかり作り込みお仕事を探してる人たちに対し疑問や質問をクリアにできるようなコンテンツを用意し、なおかつ会社が目指すビジョンをしっかりと理解してもらう事も有ります。

ウェブサイトを充実させる。このことが重要になってきます。つまり会社側としてもしっかりとアピールすることを伝えることを怠ってはいけませんと言うことです。

私はお仕事を通してクライアントから、優秀な人材を取りたいと言う要望にウェブサイトを通じて貢献してきました。今日はその経験を下にお話しさせて頂きました。

それではまた。


Posted by Masanori Wada at 12:24 / WEBコンサルティング コメント&トラックバック(0)


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