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【ECサイト運営者必見!】データで読み取るECサイトのカゴ落ちを減らす方法

2017年6月23日

こんにちはインプルーブ和田です。 

本日は久しぶりにとあるECサイトのセミナーに参加してきたのでその時の情報で、皆さんでもすぐに導入検討ができるそしてためになる情報を仕入れてきたのシェアしたいと思います。

コンビニエンスストアの数を把握する

私が現在住んでいる熊本は、コンビニエンスストアが県内に709件あります。これは全国で23位で、10キロ圏内に一店と言うペースです。

東京は、7106件で、なんと徒歩6分に1店の割合でコンビニエンスストアが存在しています。

この事実をデータで知っているといろいろと創造が膨らみます。

たとえば、決済方法にコンビニ後払いというものがあります。

コンビニ後払いとは、その名の通り商品を購入してから料金を後払いができ、最寄りのコンビニエンスストアでお支払いできるシステムです。

簡単に言えば、いまお金が無くても買えちゃうといえます。

後払いと聞くと、大丈夫かな?と思う人もいますが、現在だと決済会社が支払いが無い場合は負担をしてくれる場合が一般的です。

3大決済の1つとなっているのがコンビニ後払い

今や決済方法の7割がクレジットカード支払い。1割未満がコンビニ後払い、もう一つが商品代引きになります。

もちろんクレジットカード払いが、その場で決済が完了しわざわざ別の場所に支払いに行く必要はありません。その利便性でクレジットカード払いが圧倒的なシェアを握っていますが、侮ってはいけないのが代引きとともに3大決済の1つとなっているのがコンビニ後払いと言う事になります。

東京がECサイトでの買い物でシェアが9割と言われています。

そこで先程のコンビニが徒歩圏内にあると言う事実から、コンビニ後払いが東京都内の人にとってとても便利な決済方法だということになりますね。ECサイトでカートの離脱する人は全体の50%です。ではなぜ2人に1人が帰るのか?その理由はいくつかあると思いますが、しかしその意見の中で多く見られるのは利用したい決済方法がなかったと言う場合が多いようです。

こういったことからもあらゆる決済方法に対応するというのはお客様の取りこぼししないために検討すべき理由の1つだと私は考えています。それではまた。


Posted by Masanori Wada at 12:25 / WEBコンサルティング コメント&トラックバック(0)


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