売れる色～反応が激変するカラーマジック～
ホームページ制作にかかせない、
特に食品系のECサイトの場合は、気をつけないといけないのが、
カラー（色）です。
この色使いによって、
売れるホームページになるのか？
売れないホームページになるのか？といっても
過言ではないでしょう。
そんなわけでまずは、
「赤」
1番刺激的な色であり、気分が盛り上がる
赤は「太陽」「血」「火」をイメージさせ、代表的な興奮色・万能色です。
「黄色」もしくわオレンジ色
黄色は、視認性の高い色（＝目立つ色）です。代表的な例はマクドナルド！
街の中でも目立ってしまい食欲を掻き立てます。
相手を楽しませる色でもあります。
その他に、「緑色」 があります。
勝ちたいお店や企業は、「赤」を採用しています。
ユニクロのファーストリテーリングや無印良品などもそうです。
「青」はECサイトや売りたい場合は絶対にNGです。
買い物カゴの近くにおいてもダメです。
その理由は、購入意欲が高くなった状態でも
青を見ると冷静になってしまうからです。
それと、3つの色に共通しているのは、
全て人が食べれる色ということです。
スーパーの野菜売り場の色使いは参考になりますね。
ここで大事なのは、
商品を販売する場合、その商品を利用する人たちの
ライフスタイル、年齢、性別、商品の目的 など
ターゲットを想定して色彩計画を立てるということです。
色彩計画が上手く行けば、商品は売れます。
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Posted by Masanori Wada at 21:55 / 熊本 ホームページ制作 コメント＆トラックバック(0)
