大人気の西野カナの「すりこみ」PR戦略
西野カナさんって、若い人たちに絶大な人気ですね。
彼女をお手本にしている様な人が街でもたくさんみかけます。
その人気の理由がニュースであったので以下は抜粋です。
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西野カナのアーティストイメージ上位には「かわいい」「親しみやすい」「オシャレ」が並ぶ。
ファンは今時の女の子の日常生活の1コマをリアルに描いた歌詞に親近感を覚え、自己投影する。
『mixi』のコミュニティを覗くと、「共感した」「泣いた」という言葉が連なる。彼女の詞の世界に自己投影するのは、どちらかというと「受け身」のタイプ。そんな大人一歩手前のティーンの女の子たちが憧れ、集まる場所が前出の“渋谷”なのだ。
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なるほど~。
同世代の女性は、彼女と自分を投影できる身近な存在なのですね。
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「カリスマ」というよりは、もっとリスナーに近い「同世代のリアルなポップアイコン」と化した西野カナは、「渋谷のアイコン」をも手に入れた。
それにより、大都市に憧れを持ちながらも、相変わらず地方に住み続ける(彼を待ち続ける)、大都市周辺部に住む大人一歩手前の女の子たちの共感も獲得した。また、1st アルバム『LOVE one.』で、西野カナ=「会いたい」(=切ない)ブランドを確立して以降も、「会いたくて 会いたくて」(10年5月19日発売)まで、一貫して歌の世界観を崩さなかったことによって、アーティストイメージはより強固なものに形作られていった。
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そうなんですね。
彼女の存在感と世界観が支持されているということがよくわかりました!
■詳しくはこちら
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100820-00000018-oriconbiz-ent
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Posted by Masanori Wada at 23:04 / インプルーブ コメント&トラックバック(0)