ジョン・ウー監督
「レッドクリフ」「ミッションインポッシブル2」のジョン・ウー監督の
インタビューを読んで感動しました。
「私にとって映画は、自分の人生、考え方を反映させるものです。
そしてつねに新しい作品で新しい境地を生み出したいと思っています。
自己表現の手段でもあるのはもちろん、
私がもっとも大事だと思っているのは、この映画が社会にもたらす意義。
私が撮る映画で若い人たちに新しい経験を与えたり、
ポジティブなメッセージを伝えたりしたい。」
なるほど!
このような考えからあんなスゴイ映画ができるのかと関心しました。
「基本的に私の姿勢は、まず他人の立場に立って物事を考えるということ。
ひとつの映画は人生の縮図です。様々な役割の人がいます。
カメラマンもスタイリストも、もちろん俳優に関しても、それぞれ才能と魅力を持っています。
それをいかに引き出して見せるか…
私はつねに人の才能を引き出そうという立場から映画を撮ることを試みているんです。」
すごいですね!
ボクもジョン・ウー監督を見習って日々精進しなくては!!
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Posted by Masanori Wada at 06:43 / 熊本 グラフィックデザイン コメント&トラックバック(0)