益川敏英教授
「情熱大陸」でノーベル賞物理学賞を受賞した益川敏英教授が放つ名言にとても感動しました。
楽しくなければ情熱を持ってできるわけがない。
学問は自由を獲得するための作業。
自分がなぜだろうと思った事に答えを出している。
実践の中から視野が広がる。
120%の力を注いでも(勉強は)、なお楽しい。
そして、
そんな益川教授が尊敬する坂田教授の名言もシビレました。
学問の前では誰でも平等である。
この言葉は本当に納得させられました。
だって小さい頃はみんな同じゼロからのスタート地点で勉強をはじめているのに、
勉強をしないばかりにやっている人にどんどん置いて行かれる。
そして、だんだん自分は勉強ができないと自分で思い込んじゃう。
でも僕は今の時点がそんなに重要ではなくて、
今からが重要なのだと思います。
今回はテレビの前で益川教授の言葉をノートに必死に書き込みながら
心に響く内容の番組でした。
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Posted by Masanori Wada at 09:21 / 熊本 グラフィックデザイン コメント&トラックバック(0)