テレビのこれから
昨今、なんとなくテレビはこれからどうなるのだろうって思いがありました。
よく言われている若年層を中心としてテレビ離れ、地デジ、WEBとの連動などなど。
そして、今月の広告批評のテーマが「テレビのこれから」でした。
いろんな人たちが「テレビのこれから」について語っていましたが、
数人の意見がとても印象に残りました。
ひとりの方は、
”テレビの三大要素は「情報」「娯楽」「広告」だと提示し、
その中で一番幅を利かせてはいけない「広告」が幅を利かせるでしょう”ときたる将来を予想していました。
また、テレビはつまらないという意見に対し、
”年を重ねるにつれ、テレビを観ることに対して興味が薄れてきた。
だから面白くないと感じるのは、自分の年齢のせいか時代のせいなのか
どちらが原因か考えて観ている。”
と言っていました。
ボクも「確かに!」と納得しました。
そして、WEBとの連動については、”早く融合して便利な世の中になればいい。”と言っていました。
同感です。
この特集で発見したことは、
番組のことをソフト
テレビをハードという表現をされていたコトです。
ということは、
ソフトがないとハードは機能しない。
↓
ソフトがおもしろくなければハードに価値がなくなる。
↓
逆をいえば、おもしろいソフトがハードの価値を高める。
結論はシンプルですが、
良いものを作り続ける
なのかな?
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Posted by Masanori Wada at 09:07 / 熊本 グラフィックデザイン コメント&トラックバック(0)