いつも上を向いて
「ラッキーマン」から8年。
マイケルJフォックスの著書第2弾「いつも上を向いて」を読みました。
8年間でマイケルJフォックスに起こった出来事を、
仕事・政治・信仰・家族の4つのトピックでまとめられた自叙伝です。
今回もマイケルらしいユーモアあふれる文章で、
笑いあり、病気の葛藤、色んな出来事を書いてくれています。
ファン必見の一冊です。
内容紹介
『ラッキーマン』の続編、ついに刊行。
『ラッキーマン』以降、マイケル・J・フォックスは、どんな体験をし、どんな思いで生きてきたのか。進行する病状の中、パーキンソン病患者と家族のために闘う自らの姿を、生き生きと綴る感動の自叙伝。
「ぼくの歩みは一歩前進二歩後退のようなものかもしれない。だが、パーキンソン病とともに過ごしてきて、大事なことは、いつも上を向いて、その一歩を数えることだということを、ぼくは学んだ。」
2000 年、進行する病状の中、俳優業を引退したマイケルは、「パーキンソン病研究のためのマイケル・J・フォックス財団」を設立し、パーキンソン病患者のための活動を開始する。しかし、それは新たな試練と闘いの始まりであった。クリストファー・リーヴやモハメド・アリとの出会いと友情。パーキンソン病研究を支援するために政治へのコミット。著名なラジオ・パーソナリティの心ない中傷。どんな逆境の中でも、ユーモアと希望を失わず、家族とパーキンソン病患者のために闘う自らの姿を綴った感動の自叙伝。
プロローグ
Part I 仕事
Part II 政治
Part III 信仰
Part IV 家族
エピローグ
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Posted by Masanori Wada at 23:44 / デザイン 本 コメント&トラックバック(0)